ある晴れた午後の電車内で勃発

やばい!やばい!歌いたい!今すぐ!電車内で!
でもしらふでそんなことをしたら即座に因果者*1の仲間入りである!
ここは必死でこらえるしかない!
という異常なムーヴメントが我が心を席巻していた。
…こんなことを考えている時点で立派な因果者かもしれない。


なにはともあれこの本は本当におすすめである。
読めばきっと人生観・人間観が変わる。というかまともでない方面に少し強くなれる。
そしてトリコじかけの明け暮れとか因果者とか使いたくなってしまう。
日常に見え隠れする○○ということで、半裏社会実録本とでも言おうか(無意味なレッテル貼り)。
筆者の体験ひとつひとつが濃すぎてオソロシイ。電波喫茶とか。観念絵夢とか。
つーか観念絵夢氏のキーワード編集したの誰だろう;

人生解毒波止場

人生解毒波止場

*1:上記書籍参照