夏ボケ

今まで何人かの方にはすでに試験は終わったと言っていた私ですが、実は今日まで本命(?)の勝負以降の消化試合を残していたのです。

でもそれももう終わりました!
真の夏休み到来!

なんでも明日id:CONTIさんはフジロックに行ってくるらしいじゃないですか。というか夜行で行くらしいのでもう車中の人ですね。羨ましい。
今年は忘れてて夏フェス行く算段しなかったけど、来年はちゃんとチェックして行こう、民生を見に。
私は冬のフェス(屋内)しか行ったことがないんですが、夏の野外はきっとそれとはレベルの違う盛り上がりなんだろうな。
とりあえず今年は地味ーにあれきさんだーおりょうのライブだw


って夏休み中のバイトのシフト確認してくるの忘れてた;

台風

二時頃台風まっさかりのなか、ゴミ収集車がいつもの曲を鳴らしながらやってくる音がした。
仕事とはいええらいね収集のオジサンたち!
大雨の中どうやって作業するんだ?レインコートとか着ながら?
気になって窓に駆け寄ったが、雨に霞んで(遠くて)よく見えなかった。
いつもの曲「好きですかわさき愛のまち」だけが遠ざかっていった。

地震がお前を呼んでいる

今日関東圏に、一瞬でしたがかなり大きい地震が発生しました。震度4らしいです(人づてにしか聞いていない)。
その時私はちょうど大学の創立者銅像のそば、つまり外を歩いていたんですが、
大風が来た!
地震の揺れがキャンパス内の建物の隙間に突風を起こしたのでしょう、鋭い音で木々を揺らして去っていきました。
地震よりこの風のほうに呆気にとられ、私はしばらくその場に立ちすくんでいました。まわりにいた人もみな立ち止まっていました。
不思議に恐くはなかった。

名前はタンちゃんらしい

meikaot2005-07-21


これ!これ!
今日バイト先でいただいたお土産の品です。
人づてにいただいたので、だれのお土産なのかは失念してしまいました。聞いたのに。お礼も言いそびれた。バカでごめんなさいorz
銘菓ってのとは違う気もしますが、なんかいいじゃないですか。
「牛タン」「じゃがたらチップ」「みちのくの牛タンだい」
いいじゃないですか。
仙台牛タン!


食べるのがもったいない気分になってきた。包み紙洗ってとっておこうかなぁ(…)

五勝手屋羊羹

もうすべてを忘れて銘菓にひたります。
これは先日父が北海道旅行みやげで買ってきた羊羹です。筒状!今までいくつか筒状羊羹を食べたことがありますが、みなとてもうまかった。特に、正式名称は残念ながら忘れてしまったけども、静岡の抹茶(緑茶だっけ?)羊羹、これは絶品だった記憶があります。
さて。プラスチックの上ふたを取り、いざ底から羊羹を押し出します。
んまい!@ねるねるねるね
後味すっきりの甘さ。
? なにこの筒の側面のひもは。 え?筒羊羹ってこれで輪切りにして食べるものなの?そんな早く言ってよ一口目そのままかぶりついちゃったじゃないの。
筒羊羹の食べ方をすっかり忘れていました。二口目からはおとなしく筒から出した羊羹の先に紐を巻きつけ少しづつ切り落としながら食べました。…でも、これでもなんかまだ食べ方間違ってる気がする。切りながら食べていくんじゃなくて、たぶんきっと皿に輪切りにした羊羹を盛り付けて出すんだろう。まあおいしく食べられればなんでもいい。

「五勝手屋」という名前は、もともと江差南部の地域で、波の砕ける浜という意味のアイヌ語「コカイテ」に由来する「五花手」という地名から来ている。
明治3年、北海道でとれた豆、寒天という原料に、北前船で運ばれた「砂糖」を組みあわせて、まさに「江差ならでは」の羊羹が作られた…それが五勝手屋羊羹。
昭和11年に天皇が函館に行幸した際のお土産として献上されて以来、「北海道に五勝手屋あり」と言われる銘菓になっていった。
もともと古くから栄えた江差では、冠婚葬祭あらゆる場面で使われる高級菓子「羊羹」の需要は高く、お菓子屋さん自体の数も非常に多かったが、歴史と伝統に裏打ちされた「五勝手屋羊羹」の評判は抜群のものがあった。
五勝手屋羊羹の味の特徴は、手間を惜しまぬ「練り」にある。「一日一釜」といって、毎朝7時から煮あがった豆と寒天そして砂糖を合わせて、釜で1日がかりで練り上げている。この「練り」が効いているおかげで、甘味が口に残らない、上品で独特な「五勝手屋羊羹の味」が生まれている。

らしいですよ。